この記事は……。
- 気軽に補聴器を試したい
- 身体・交通的事情で店舗に行けない
- 外出することのリスク(感染症や事故など)を軽減したい
- 補聴器販売店に定期的に連れていけないご家族様
- 介護・特養施設の入居者に補聴器をお届けしたいスタッフ
こんなことを考えている人にオススメの記事です。
ちなみに、
補聴器はなるべく早くつけた方がいい理由ってしってますか?
もし、ご存知ない方はまずこちらをご覧になってください。
⇒補聴器を早めに着けた方がいい理由
上記のように補聴器についてお悩みがある方は
「 きこえのお助け隊」がとてもオススメです!
「 きこえのお助け隊」って何?評判いいの?
株式会社エヌ・アイ・シーが運営しており、
20年で累計10万台以上の販売実績がある【耳のトラブルのスペシャリスト】なんです!
外出が難しい方のお宅まで足を運び、
補聴器を販売してくれるサービスを展開しています。
「きこえのお助け隊」評判一覧!
「7日間無料貸出」で補聴器を使っていく自信が持てました!!今までの補聴器は大した調整もできずに苦労していたので、今回も半信半疑で「きこえのお助け隊」に相談に来てもらいました。
普段生活している自宅での測定で調整してもらった補聴器を試したところいつものテレビで音量を小さくしてもはっきり聞こえて感激しました。
ただ、リューマチもちで手先があまり器用でない私がこの先うまく補聴器を取扱いできるか心配していたところ、担当の方から「7日間の無料貸出」で様子を見てはいかがでしょうか?と勧めていただきました。
購入前の7日間で取り扱い方が練習できたことで、すっかり自信をもって補聴器と付き合う気持ちになれて、本当に良かったと感謝しております。
人目を気にせず、自宅で納得できるまで相談できて満足しています。2年位前から娘に「聞こえないなら補聴器を使ったら」と言われていましたがまだまだ大丈夫と言い聞かせてやり過ごしていました。
最近、知人との会話に“とんちんかん”な返事をして…
これは大変と思い補聴器を購入しようと思いましたが、どこに相談に行けばいいか心配だし、
まだ家族以外には内緒にしたいという思いでなかなか決心がつきませんでした。
そんな時に娘から「きこえのお助け隊」のご自宅相談サービスを聞きお願いしてみました。
自宅へは専門の人が来てくれて素人の私にはもちろん娘にまで一緒に詳しく説明してくれてとても親切に相談にのって頂きました。
補聴器にも使い慣れ始めて、会合にも迷わず参加できるようになったのは娘の後押しと「きこえのお助け隊」のおかげと感謝しております。
今後のアフターサービスもぜひ自宅でお願いします。ありがとう。
自宅までいつも来てもらえて助かっています。御社とは2つ前からの補聴器からお世話になっておりますが、いつも約束の時間に自宅まで来てくれて、補聴器の調整や電池の配達をしてもらって助かっています。
先日も友人の補聴器の相談で約束したところ、時間通りに来てもらった時は友人が「まるで新幹線のように、時間ピッタリで来てくれるんやな」と感心しておりました。
私も米寿を過ぎていつまで補聴器の世話になるかわかりませんが、これからも自宅まで面倒見に来てください。よろしく頼んどきます。
「きこえのお助け隊」の評判がいいワケ
よくある訪問販売店では訪問販売費として別料金を取ることがあります。
しかし!
「きこえのお助け隊」は訪問販売費はいっさい取りません!
耳は聞こえた方がいいけど、
どんな補聴器を買えばいいかよくわからない。
そんな場合は補聴器を【7日間】無料で貸し出してくれます!
気にいらなくても大丈夫。
購入後30日以内なら返品対応をしてくます!
使わなくなった補聴器があれば下取りをしてくれます!
購入後3年間は補聴器の電池代を無料にしてくれます!
補聴器を早めにつけないといけないワケ
言葉の意味が分からなくなる!
難聴の状態が長く続くと言葉の聞き取り力が低下し、
補聴器をつけても「音は聞こえるけど、話している意味がわからない」
という恐ろしい事態になってしまいます。
初期段階なら補聴器をつけることで回復しますが、
深刻な段階までいくと補聴器をつけても意味がない場合があるんです。
注意力が低下する
車の音や信号の音、沸騰したやかんの音などなど、
危険な音を察知できないがために大事故につながる危険性があります。
人間関係が悪化しやすい
耳が遠いと言っていることが分からないので
コミュニケーションが難しくなってしまい、
常にイライラがつきまといます。
このような理由から早めに補聴器をつけることをオススメします。
どうしようか迷っている人はまずは「きこえのお助け隊」に自宅に来てもらい、
補聴器を無料で貸し出してもらうことから始めてはいかがでしょうか?
耳は気づかないうちに悪くなる
* * *
あなたももしかしたら難聴かもしれない
もしあなたが、
「視力はどれくらい?」
と聞かれたら、
「両方とも0・1以下」とか「両目で0・8だから、なんとか車の運転ができるくらい」など、ある程度、具体的に答えられるはずです。
ところが、
「耳はどれくらい聞こえている?」
と聞かれても、
「う〜ん、生活には困らない」「普通に聞こえていると思う」など、かなり曖昧な答しかできないのではありませんか?
健康診断で、耳に片方ずつヘッドホンをあて、「ピーッ」という音が聞こえるか聞こえないかの検査をしたことがある人も多いでしょう。
この検査では、たいていの場合、高音と低音、4000?と1000?の音でチェックします。
しかし、ほんとうの聴力を知るためには、125、250、500、1000、2000、4000、そして8000?と細かく調べなければなりません。
こうした健康診断での聴力検査では、あなたが今、どのくらい聞こえているかを、詳しく測定していません。一般的に、大きな問題があるかないかを、ざっと確認するためだけのものなのです。
また、人間が相手の話を聞くときは、耳が言葉をキャッチしているだけではなく、相手の表情や口の動きを読んだり、話の流れから推測したりもしています。
そこで、少しくらい聞こえが悪くても、気づかないことが多いのです。
このように、どのくらい聞こえるかについては、私たちはあまり注意を払っていません。そのため近年、自分がどれだけ聞こえているか知らないまま、気づかぬうちに、どんどん耳が悪くなる人が増えているのです。
あなたも日常生活で、次のような経験はありませんか?
・テレビのアナウンサーが話すことは理解できても、バラエティタレントのしゃべりがわからない。
・知っている内容なら大丈夫でも、聞いたことがない話だと聞き取れない。
・早口で話す人は、声が大きくてもわかりづらい。
・呼びかけられたのに、気づかずにいることが少なくない。
・静かな場所なら問題ないが、まわりが騒がしいと何度も聞き返してしまう。
・きちんと聞き取れずに、あいまいに「そうだね」と返事することがある。
耳が遠くなるだけが、難聴なのではありません。
こうしたことに、ひとつでも思い当たれば、あなたの聴力は衰え始めているといわざるを得ないでしょう。
* * *
聞こえないのではなく、聞こえづらいのが難聴
ここでひとつ、誤解を解いておきたいのが、「難聴」とは、音がほとんど聞、こ、え、な、く、な、る、病気ではなく、音が聞、こ、え、に、く、い、状態を指すということです。
近視や遠視などで、ものがあ見づらくなると同じように、何らかの原因で聞こえが悪くなるのが難聴です。
ですから、難聴は、特別な病気でも何でもなく、誰にでもなる可能性があるものなのです。
日本では、身体障害者として認められた、聴覚障害者の数は統計がとられています。
しかし、「障害」として認定されていない、難聴の人の数は把握されていません。
どのくらいよく聞こえるかの基準は、デシベル(?)という単位で表されます。
日本で聴力障害者として認定されるには、
・両耳が70?以上の音でないと聞き取れない
・片耳が50?以上、そしてもう片方が90?以上でないと聞こえない
などの基準があります。
ところが、欧米などでは、平均聴力が40?を超えると聴覚障害と見なされる国が多く、世界保健機関(WHO) でも、「41?を超えたら、補聴器の装用を推奨」とされています。
日本の基準は、世界に比べてかなり高い数字なのです。
そのため、多少聞こえが悪くても、人の声が聞き取れなくなるほど悪化しない限り、難聴ではないと考える風潮が広まってしまったのかもしれません。
* * *
ついついボリュームを上げていませんか?
病院で検査をして、「正常」と診断されるのは、30?より小さい音が聞こえる場合です。
30〜40?の音から聞こえるようになる人は「軽度難聴」、
41〜70?の音から聞こえるようになる人は「中度難聴」、
70〜90?の音から聞こえるようになる人は「高度難聴」、
91?以上の音でないと聞こえない人は「重度難聴」とされています。
(※分類のしかたは、これ以外にもあります)
デシベルという単位は馴染みがないため、なかなかイメージしづらいかもしれませんね。
もっと、わかりやすく説明しましょう。
私たちはだいたい、30〜60?くらいの音で会話をしています。
ですから、「正常」の範囲である、30?以下の音が聞き取れるのは、ひそひそ小声で話しているのも聞こえるということです。
「軽度難聴」は、普段はあまり困ることはないけれど、小さな声は聞こえにくいレベル。また、相手との距離が5〜6m離れると、聞きづらくなります。
「中度難聴」になると、「もっと大きな声で話してほしい」と思うことが多くなります。後ろで会話していても気づかないこともあるでしょう。また、無意識にテレビや音楽のボリュームをあげていて、「音がうるさい」といわれます。
「高度難聴」では、大きな声や耳元で話してもらわないとわからなくなり、病院などで呼ばれても気づかないなど、日常生活に支障をきたすことが多くなります。
「重度難聴」になると、大きな声で話しかけられても聞き取りづらく、車のクラクションも聞こえにくくなります。
この基準に従うと、年齢に関係なく、テレビや音楽の音が大きく、まわりからしょっちゅう「うるさい」と言われる人は、すでに中度の難聴になっている可能性が高いといえるのです。
補聴器装用してストレスを感じる3つの問題
初めて何かを使うとき、使い方が解らなくてイライラしたりします。
補聴器も同じで、実際につかってみると大いに違和感があり補聴器に慣れなかったり音に慣れなかったりします。
1つ目のストレス
耳にかかっている違和感です。
わたしが装用しているのは耳かけタイプの補聴器です。
耳にチューブがかかり、耳の裏側には本体が座ります。
そして常に耳の中にはイヤーモールドが入ったままになり、隙間を空けずにいれるためず〜っと違和感があるのです。
サングラスをずっと耳にかけていると耳が痛くなるのと同じような感覚です。
しっかり耳に入れないとハウリングもしてしまうし、何より聞こえないからしっかり入れるのが必須なんですけどね・・・
2つ目のストレス
聞こえの調整がうまく合っていない時です。
補聴器の調整には時間がかかると言われています。
わたしは1週間に1回で、2ヶ月ほど通いました。
人によってはもっと時間がかかるのだと、調整者に聞いたことがあります。
この調整がほんとうに厄介で、しっかり調整してもらうためには多くのプロセスがありました。
病院で測った聴力データだけではぴったりとはいかず、どうしても微調整が必要になります。
2カ所の異なる調整者に調整してもらってやっと聞こえるようになっています。
はじめは全く聞こえない状態で、補聴器をすることによって音という音が閉ざされてしまう感じです。
数回に渡り調整してもらっても、周りの音が大きすぎたり、雑音が多かったりなかなか聞こえるようになりません。
補聴器の種類に問題があるのでは?という補聴器店のアドバイスから他の物で試してみましたがやっぱり同じです・・・
ならお店を変えてみよう!
わたしはお店を変えて正解だったのです。
調整してくださった人はとっても話をしっかりと聞き、時間をかけて検査をし、何度も調整をし直してくれます。
調整というのはこんなに細かくしていくものなのか・・・とびっくりするほど細かい作業が何度も繰り返されます。
聴力の確認→調整→聞こえの確認→微調整
微調整をしたあと、実際の生活で使用して聞こえづらかった声の距離や声の特徴、ボリュームのアップダウンの回数など細かく記録をとります。
そして1週間後に調整者に伝え、さらに微調整をしてもらっていくのです。
その間、もちろんハプニングもたくさんでハウリングが凄くて補聴器をしていられなかったり、風の音が大きすぎて他の音が聞こえなかったり。
今は、調整者が根気強くわたしにつきあってくれたおかげで、パートナーとも言えるわたしだけの補聴器と過ごすことができていますが、このように調整してもらえなかったら聞こえない補聴器でストレスは最大までアップしたことでしょう。
3つめのストレス
補聴器から聞こえる異音です。
救急車やパトカーのサイレン、警報器などびっくりするくらい刺さるような強い音が入ってきます。
自転車のキキキー!って音も・・・
耳が痛くて外してしまうほどです。
音が増幅されているだけではなく、補聴器で聞く音は尖った音がするのです。
うまく説明できませんが、キンキンした音と言うのでしょうか・・・
高機能を持つ補聴器であれば自動で音を感知して調整をしてくれるのかもしれません。
使い慣れるまではこの3つがイライラする原因になっていてストレスを感じていたのですが、補聴器装着の違和感や音にも慣れてくるとストレスが解消されます。
補聴器を味方にすればストレスを解消できる!
初めは耳に何もつけない方がいいと思っていました。
補聴器の装用は仕事ではあまり良い印象ではないようでしたし、聞こえないことに加え人間関係でもストレスを感じると思っていたからです。
自分の行動1つで人生の流れが変わると聞きますが、耳硬化症を経験し、この言葉が本当なのだなっと感じてしまうことがあるのです。
隠すのが当たり前って思っていた補聴器も、今では堂々と取り外して電池を交換していたり、時には髪を束ねて見せていたりもしますが、以前は隠すのが必死で大変でした。
ストレスは難聴の原因にもなっています。
他の病気も引き起こしてしまう可能性が高いとも言われています。
補聴器でストレスを感じてしまわないように、信頼できる調整者を探すことも大切なのです♪
自分だけの専用の補聴器は大切なパートナーです。
音を認識できるように届けてくれるのですから!
補聴器で最高のフィッティングをしてもらおう!