医療現場での治療法

 

よく、出世してる人が福耳と言われますが、生命力に溢れている証拠なんですね。(1)

 

耳のツボが全身と連携しているのは、解剖学的に証明されていて、刺激すると効果も全身に行き渡ります。少し前に耳ひっぱりとか有名になりましたが、理にかなっているということです。日常的に耳をケアすると、全身の調子が整いやすくなります。

 

耳鳴りが気になる患者さんの多くは、耳鳴りの治療法を求めて耳鼻咽喉科を受診します。

 

耳の現状を把握するために検査がなされ、認知行動療法や音響療法、薬物療法などが主な治療法とされています。

 

ただ、医療の現場でも耳鳴りの原因をはっきりと突き止められることはほとんどなく、治療の大部分が耳鳴りに付随して起こる不快症状の緩和止まり。

 

また、薬物療法も2タイプあり、

 

内耳機能の改善を期待する薬剤

 

耳鳴りまたは耳鳴り付随の不快症状を軽減する薬剤

 

が主流ですが、どちらも医学的にエビデンスが少ないのが現状です。したがって、アメリカやドイツ、デンマークなど諸外国のガイドラインでは、薬物療法を行わないことを推奨しています。(2)

 

さらに、2019年5月に本邦初の耳鳴診療ガイドラインが発表されましたが、治療の柱は行動認知療法とされています。諸外国でも有効性が認められており、エビデンスに基づき推奨されています。

 

行動認知療法は、ざっくりいうと、

 

耳鳴りに対する見方・考え方を変えて

 

耳鳴りへの過集中が不安やストレスを増幅し

 

耳鳴りがさらに気になる

 

という負のスパイラルを脱出する方法です。マインドフルネスもその一つとして数えられ、本人の耳鳴りへの注目をそらす意味合いが強い治療法です。

 

つまりガイドラインまで作って強くオススメしている行動認知療法でさえも、耳鳴りを止める・治す方法ではないのです。資料にもガッツリ書いてあります。「耳鳴りに対する行動認知療法のゴールは、耳鳴りに対する不適切な認知、感情、行動の反応を変化させることであり、音そのものを消し去るものではない。」と(3)

 

第2 くまの式耳治しの効果?

 

長くなりましたが、要するに病院での治療が難しい、ということはご理解頂けたと思います。西洋医学は人全体を診るのではなく、病態を診るのです。なので、多岐にわたる耳鳴りの原因を突き止めるのが難しい側面もあります。

 

そこでくまの式。耳の正しいケアで、全身への効果が期待できます。

 

主な効果

 

・肩、首のコリがとれる

 

・血圧安定

 

・胃や腸の働きが改善

 

・便秘解消

 

・減量、ダイエット

 

・リウマチ軽減

 

・冷え性生理痛の改善

 

・血液循環の改善

 

・内臓の働きの改善

 

・疲労が取れやすくなる

 

ケア前の状態によりますが、2?3ヶ月毎日続けると効果を実感できるようになるでしょう。まずは諦めずにケアを続ける習慣をつける事が改善への近道です。

 

では、耳のケアをするとどんな状態になるのでしょうか。

 

耳全体を刺激することで得られる2つのメリット

 

1.ホルモン分泌の活性化

 

2.自律神経のバランスを整えられる

 

1.ホルモン分泌の活性化

 

耳のケアをする事で、間脳の中の視床・視床下部からホルモンが出ます。

 

・βエンドルフィン

 

  麻薬ホルモンと呼ばれる、幸せを感じるホルモン

 

・ドーパミン

 

  やる気ホルモン

 

このような幸せホルモンが出ます。何か達成したり、運動したり、美味しいものを食べたり、自然の中でくつろぐ時に出るものですね。

 

2.自律神経のバランスを整えられる

 

1のようにホルモンが出るから、自律神経のバランスを整えられるのです。

 

自律神経はシーソーのようなもので、どちらかが優位になり続けると、病気になりやすくなります。人間の体内リズムと密接に関わっており、朝起きた時点では活動的になる交感神経優位、夜寝る前にはリラックス作用の副交感神経優位となります。

 

寝る前に、幸せホルモンで満たされる生活を送れるようになりませんか。

 

第3 耳治しのやり方?

 

実践的な耳治しの方法の前に、注意点をお伝えします。

 

耳のケア実践前の5つの注意点

 

1.爪は必ず切って、傷つけないように

 

2.耳は常に清潔にしてケアする

 

3.5?10分、体全体を治療する目的で朝夕2回揉む

 

4.食後1時間以内は避ける(消化に血液が流れるため)

 

5.すぐに効果が現れなくても、最低3ヶ月は根気良く毎日続ける

 

大事なのは5。一番難しいのは5です。

 

耳治しのやり方

 

1.マッサージする(押す、さする)

 

2.ふるわせる

 

3.引っ張る(ストレッチ)

 

4.揉む

 

5.折り曲げる

 

こちらは、書いてもわかりにくいので、限定公開動画を用意しています。

 

耳鳴り基本ケア

 

日常生活における注意点

 

・脂っこい物の食べ過ぎ

 

・塩っ辛いもの食べ過ぎ

 

・お酒の飲み過ぎ

 

・薬の飲み過ぎ

 

・湯船を使わずシャワーで済ませる

 

・薄着(体を冷やす)